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厳島神社 (会津若松市) : ウィキペディア日本語版 | 厳島神社 (会津若松市)[いつくしまじんじゃ]
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は福島県会津若松市の神社。かつては宗像神社といい、永徳年間に石塚、石部、堂家の三家によって建てられた。厳島神社の名は1868年(明治元年)の神仏分離令に際して改名されたものである。別当は正宗寺。旧社格は郷社。 == 概要 == 祭神の市杵島姫命は弁才天と習合していた事から、神社のある飯盛山は別名を辯天山という。1700年(元禄13年)には会津藩主松平正容によって、飯盛山周辺の580間が寄進され鳥居や仁王門、青銅の大仏も建立された。明治期に大仏は市内の七日町にある阿弥陀寺へ移されたが、鳥居は今も残る。 また1796年(寛政8年)に旧正宗寺三匝堂が建てられ、境内に現存する。
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